はじめに:手作りの「お家仕事」で気づいた、目に見える砂糖の量
日々の暮らしの中で、季節の手仕事やお料理を楽しんでいますか?
私は最近、初夏の頃に漬けた甘酸っぱい「梅シロップ」や、鮮やかな紫色の「紫蘇ジュース」、そしてまろやかな「黒ごまプリン」など、家族や自分の身体を想ったお家仕事に精を出しています。
手作りのいいところは、保存料を使わず、材料を自分で選べることですよね。
身体を優しく温めてくれる「てんさい糖」を使い、レシピの分量よりもできる限り甘さを控えめにして作るのが私なりのこだわりでした。
……ところがです。
手作りだからこそ、逃れられない「ある現実」に直面するのです。
それは、「目で見える砂糖の量」の恐ろしさです。
大きな保存瓶にドサッと入れるてんさい糖。
鍋の中で溶けていくお砂糖の山。
「体に優しいものを」と思って作っているはずなのに、実際にその量を目の当たりにすると
「こんなに砂糖を摂っていたの……?」と手が止まり、背筋がゾッとしてしまうことがありました。
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どうしてもやめられない「夕方のチョコ中毒」
手作りシロップやゼリーは甘さ控えめにしているのに、家事や仕事でひと段落した夕方、小腹が空くと決まって手が伸びてしまうのが「チョコレート」です。
「1箱(1袋)全部食べるわけじゃないから、1粒くらいなら良いよね」と自分に言い訳をしながら一口。
しかし、一口食べると脳が「もっと!もっと甘いものを!」と要求してくるような感覚になり、結局2粒、3粒……。
「疲れたから甘いものを食べなきゃ力が出ない」と思い込んで、毎日のようにチョコレートを食べるのが習慣になってしまっていました。
甘いものは摂れば摂るほど中毒性が増します。
「そろそろ本気で見直さないと、この先ずっとやめられない」…
そう分かってはいても、完全に甘いものを絶つ(断糖する)のは心が殺伐としてしまって長続きしません。
50代からのカラダに本当に必要な「糖質の摂り方」とは?
50代を迎えると、若い頃のように「疲れたから際限なく甘いものをドカ食いする」というリカバリー方法は通用しなくなってきますよね。
精製された砂糖や急激に吸収される甘いものをたくさん摂ると、血糖値が一気に跳ね上がり、その後急降下します。
これが「血糖値スパイク」と呼ばれる現象で、食べた直後は満たされても、少し経つと強い眠気やダルさ、探していた集中力の低下、そして「また甘いものが欲しい!」という激しい欲求を引き起こしてしまうのです。
50代からのカラダに必要なのは、甘いものを無理やり我慢して我慢して爆発させることではありません。
「必要なタイミングで、少量の質の良い糖質とミネラルを上手に補給すること」なのです。
家でのティータイムと「多良間島黒糖」の一粒
ほっと心が解けた、ある日のほろ苦いお茶の時間
そんな「チョコ依存」から抜け出したい一心で買い求めたのが、昔ながらの自然のエネルギー源である「多良間島(たらまじま)の純黒糖」でした。

ある日の午後、家事で疲れ、いつものようにチョコレートに手を伸ばしそうになったときのことです。
ふと思いつき、お皿に多良間島の小粒黒糖を数粒と、素焼きのアーモンド、クルミを添えて、温かいお茶を淹れてテーブルに並べました。

「今日はチョコじゃなくて、沖縄の美味しい黒糖にしてみよう」
黒糖を一粒口に含むと、口の中でホロホロっとやさしく崩れ、濃厚でいて香ばしいビターなコクが広がりました。
そこにカリッとしたアーモンドとクルミを一口。
ナッツの良質な脂質と黒糖の奥深い甘みが絶妙に重なり合い、噛むほどに旨味が口いっぱいに満ちていきます。
チョコレートを食べた後は「もう1個……」と手が止まらなくなっていたのに?
純黒糖とナッツを一緒に味わうと、「たった一粒」でしっかりと満足感が得られたのです。
脳が麻痺するような強烈な甘さではなく、身体全体に栄養がじんわり染み渡るような心地よい感覚。
ほっこりと心が温まる、素敵なティータイムになりました。
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沖縄・多良間島(たらまじま)ってどんな島?
今回私が選んだ黒糖は、沖縄の「多良間島(たらまじま)」で作られたものです。
多良間島は、宮古島と石垣島のちょうど中間あたりに位置する、丸く平坦な小さな島です。
高い山がないため、太陽の光と美しい海からの潮風が島全体に均一に注ぎ込みます。
この豊かな環境から、多良間島は沖縄県内でも「黒糖の生産量日本一」を誇る黒糖の聖地として知られています。


サトウキビは日本のもの?「日本農業遺産」に刻まれた歴史
「ところで、サトウキビって日本固有の植物なの?」と気になったので少し調べてみました。
植物としてのサトウキビの原産は東南アジアとされていますが、沖縄や奄美の地には数百年前(琉球王国時代)に伝わり、地域の気候風土に合わせた独自の農法と製法が育まれてきました。
特に多良間島を含む宮古地域は、昔から大型の台風や干ばつに見舞われやすい厳しい環境でした。
そんな過酷な自然条件の中で、人々が工夫を凝らし、サトウキビを中心に水資源を守りながら繋いできた持続可能な農業システム。
これが高く評価され、農林水産省から「日本農業遺産(宮古多良間保全地域)」として正式に認定されているのです!
なぜプロアスリートやスポーツ選手が黒糖を取り入れるの?
単なる「甘いお菓子」ではなく、天然のサプリメントとも言える純黒糖。
実は、マラソンランナーやプロのサッカー選手、アスリートたちが練習や試合のエネルギー補給に黒糖を取り入れているのをご存知ですか?
それにはしっかりとした理由があります。
| 健康・身体への作用 | 詳しいメカニズムと嬉しい効果 |
| ① 即効性のある疲労回復 | 主成分であるブドウ糖は消化吸収が非常に早く、疲れた脳や筋肉へ素早くエネルギーを届けます。さらに糖の代謝を促すビタミンB群も豊富です。 |
| ② 汗で失われるミネラルを補給 | 白砂糖では取り除かれてしまうカリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄分がたっぷり。汗で排出されるミネラルを補い、足のこむら返りや疲労予防に役立ちます。 |
| ③ 血糖値の乱高下(ドカ食い)を防ぐ | ミネラルや微量栄養素が豊富に含まれているため、精製された白い砂糖に比べて血糖値の上昇が穏やか。食べたあとの急激な眠気や無駄なお腹の空きを防ぎます。 |
多良間島の黒糖はどんな人・どんなシーンに必要?
- 50代に入り、夕方の疲労感や体調の変化を実感している方
- おうちの手作りシロップやゼリーの「砂糖の量」が怖くなってきた方
- 小腹が空いた時の中毒的なチョコ・甘いものスパイラルをやめたい方
- 日常の散歩やヨガ、おうちの家事で汗をかく機会が多い方
今回私が愛用している「多良間島産 純黒糖」はこちら
今回購入したのは、一口サイズの小粒タイプ。
ゴツゴツした塊を包丁で割る手間もなく、おうちのテーブルやキッチンに常備しておいて「パクッ」と一粒補給するのに最高のサイズ感です。
キャラメル大に成型したもので、そのままお召し上がりいただくのに最適です!
賞味期限も、たっぷりありますのでまとめ買いがお得です。

まとめ:甘いものを我慢するのではなく「質の良いものに置き換える」
「甘いものを食べちゃダメだ」と自分を追い詰めるのは、心にとっても身体にとってもストレスになりますよね。
無理に我慢を重ねると、いつか反動が来てドカ食いをしてしまう原因にもなります。
大切なのは「甘いものをやめる」のではなく、「カラダが喜ぶ質の良い自然のエネルギーに置き換える」こと。
みなさんもぜひ、夕方の疲れた時間帯に「多良間島の純黒糖一粒とナッツ」を試してみてください。
驚くほど心がほっと満たされて、体の軽さが変わってくるはずですよ。
