目次
ヘーベルハウスの魅力とは?
圧倒的な耐久性
- 高い耐震性:ALCコンクリート(ヘーベル板)を使用し、地震に強い。
- 耐火性の高さ:コンクリート素材のため、火災に強く延焼しにくい。
- 耐久年数が長い:適切なメンテナンスをすれば60年以上の長寿命を誇る。
資産価値が下がりにくい
- しっかりメンテナンスをすることで、住宅の価値を維持しやすい。
- 他の軽量鉄骨系住宅に比べてリフォームしながら長く住める。
ヘーベルハウスのメリット
- 耐久性・安全性が高い → 長期的に見ると修繕回数が少なくなる。
- アフターサポートが充実 → 60年サポート体制があり、長期間安心。
- 断熱・防音性能が優秀 → 住み心地がよく、光熱費の節約にも貢献。
メンテナンスの必要性とその理由
長寿命を維持するために不可欠
- コンクリート住宅だからこそ、劣化を防ぐための定期的な点検・補修が必須。
- 特に外壁塗装や防水処理を怠ると、住宅寿命が大幅に短くなる可能性あります。
主要なメンテナンス内容
- 外壁塗装・シーリング 15〜20年ごと 防水性の維持、ひび割れ防止
- 屋根防水 15〜20年ごと 雨漏り防止、防水シート交換
- 設備関係(給湯器・配管) 10〜20年ごと 老朽化による交換・修理
- 耐震補強 必要に応じて 大地震後の補修・補強
メンテナンス費用の高騰とその影響
最近のメンテナンス費用の上昇
- 材料費の高騰:塗料・防水材の価格上昇。
- 人件費の増加:職人不足による工賃の値上げ。
- 施工費の高騰:特に外壁・屋根の補修費が年々上がっています。
メンテナンスを怠ると
- シーリングの劣化を放置すると⇒ 雨漏りの原因に!
- 外壁塗装を怠ると⇒ ヘーベル板が水を吸って脆くなり、補修費が跳ね上がる!
- 屋根の防水を放置すると⇒ 知らない間に雨漏り→壁の内部が腐食→最悪、数百万円以上の修理費用!
「メンテナンスが大事」と言われても、やっぱり高額な出費は痛いです。
適切な時期に的確なメンテナンスができるように、予算の確保しておかないととても不安です。。
まとめ
定期点検は無料!
なんて親切なシステム、メンテナンス次第で60年住み続けられるなんて
と思いますが、問題個所があれば勿論工事費はかかります。
メンテナンス費用が高いと感じる人が多いと思います。
毎回、他の業者や工務店などに、相見積もりを(1社だけじゃなく、2〜3社比較)と思いますが
結局、費用は多少高くなりますが、それ以上に安心感があるのでお任せをしています。
最後に
25年も経過すると建物は勿論、電化製品・浴室・洗面所・トイレも順番に壊れてきます。
先月は、蛍光灯からLEDに各部屋の電気を交換しました。
東京都の補助金で、一台につき3,000円の補助がおりました。
壊れていないものを変えるのは抵抗ありましたが、今は電気代も上がっていますので
節約につながれば…
2025年3月3日より 防水工事が開始です。
細かい詳細を載せていきます。