忙しくても健康的に食べたいあなたへ。マクロビの知恵を詰め込んだ『亀戸升本のマクロパーフェクト弁当』

弁当
目次

はじめに:健康も美容も、美味しく叶えたいあなたに

「体にやさしいものを食べたい」「でも毎日作るのは正直大変」そんな時、ありませんか?

私は50代に入ってから、健康や美容、そして体型の変化に敏感になり、「食べること」を見直すようになりました。

だけど、いざヘルシーな食生活を始めようと思っても、レシピを調べたり、食材を揃えたり、何かと面倒です。

そこで出会ったのが「マクロビオティック」という食事法と、東京都江東区・亀戸の老舗「升本(ますもと)」が提供する『マクロパーフェクト弁当』です。

この記事では、マクロビの基礎から、簡単レシピ、そして実際に食べて感動した升本のお弁当の魅力まで、体験を交えてご紹介します。

マクロビオティックとは?バランスを整える「食の哲学」

「マクロビオティック(Macrobiotic)」とは、ギリシャ語で“長寿”を意味する言葉からきています。

東洋の陰陽思想と西洋の栄養学がミックスされた、「食べ方」そのものに哲学があるライフスタイルなんです。

ポイントは、3つの基本原則

  1. 玄米を中心に、旬の野菜を食べる
  2. 動物性の食品や添加物を避ける
  3. 食材の陰陽バランスをとる

つまり、自然に寄り添いながら、心と体の調和を大切にする食事法。

食べ物だけでなく、「どう食べるか」も大切にするのがマクロビの魅力です。

どんな人がマクロビを食べている? 意識が高いけど無理はしない層

「マクロビって、意識高い系のストイックな人がやってるんでしょ?」

そんなイメージ、実は少し違います。

わたしの周りでも、マクロビを取り入れている人たちは、むしろ「無理なく続けたい」「食べながら整えたい」という柔軟なスタンスの方が多い印象です。

マクロビを実践している人の特徴

  • 30代〜50代の女性(子育てが落ち着いて自分の健康を見直す時期)
  • デスクワーク中心で運動不足を気にしている人
  • 美容・肌トラブルを食事から改善したいと考えている人
  • ヴィーガンやベジタリアンにはハードルが高くて続かなかった人

つまり、「厳格じゃなくていい、でも健康的に食べたい」という人たちに選ばれています。

食べるとどうなる? 体の内側から感じる変化

実際にマクロビを取り入れ始めると、最初に感じるのは体が軽くなこと

白米を玄米に変えただけでも、腹持ちがよく、間食が減る。

加工食品を控えることで、肌の調子が穏やかになったりします。

実感する効果

  • 朝の目覚めがスッキリする
  • 肌荒れが減って、メイクのりがよくなる
  • 便通が安定して、ぽっこりお腹がすっきりする
  • ダイエットというより“自然と痩せていた”感覚

ただし、急に全部を変えるのはストレスにもなります。

そのため、無理なく、ゆるく取り入れるのがポイントなんです。

忙しくてもできる!簡単マクロビレシピ3選

「毎日は無理でも、ちょっとだけ取り入れてみたい」

そんな方に向けて、簡単にできるマクロビ風レシピを3つご紹介します。

1. 玄米と小豆の炊き込みごはん

  • 材料:玄米1合、小豆大さじ2、水、塩少々
  • 作り方:炊飯器に材料を入れて通常炊き。小豆は戻さずOK。

ほんのり甘くて、もっちり。冷めても美味しいのでお弁当にも◎

2. 根菜の塩麹スープ

  • 材料:ごぼう、人参、大根、塩麹、昆布だし
  • 作り方:食材を切って煮るだけ。最後に塩麹で味を整える。

塩麹のやさしい旨味で、体も心もほっと温まります。

(塩こうじも簡単に作れますよろしければこちらの記事もご覧ください)

3. おからサラダ

  • 材料:生おから、きゅうり、人参、梅酢、オリーブオイル
  • 作り方:野菜を細かく切って混ぜるだけ。

ポテトサラダ感覚で、ヘルシーなのに食べ応え抜群!

手間なしで叶える理想のマクロビ 亀戸升本『マクロパーフェクト弁当』の魅力

とはいえ、「毎日マクロビはちょっと大変…」というのも本音。

そんな時に出会ったのが、亀戸の老舗・升本さんの『マクロパーフェクト弁当』でした。

老舗のこだわりがぎゅっと詰まった一品

升本は創業100年を超える江戸料理の名店。

保存料不使用 原材料の時点から保存料を使わない一から手作りの割烹弁当です。

その升本が、マクロビオティックの考え方をベースに、手作り・無添加・国産素材にこだわって作ったのがこのお弁当です。

食べてびっくり。美味しさと満足感の両立

実際に食べてみた感想は、ただ一言──「美味しい!」

玄米ごはんはふっくらしていて、おかずの味つけもやさしく、それでいてしっかり美味しい。

彩りもきれいで、「これなら毎日食べたい」と感じるクオリティでした。

特に印象的だったのは、

  • 焼き野菜の味の深さ
  • 豆乳の煮物の甘味
  • デザートまで入っている充実感

時間がない日、疲れている日、「今日はいい食事したいな」って日にぴったりです。

おわりに:マクロビは難しくない。 ゆるく、おいしく”が続くコツ

マクロビオティックって、ちょっと難しそうに感じるかもしれません。

でも実際には、「旬の野菜を大切に」「なるべく自然に近いものを食べよう」という、誰でも共感できるやさしい食の考え方なんです。

しかも、升本のようにプロの手で完成されたマクロビごはんが手軽に食べられる時代。

無理をせず、でも美味しく、そして健康的に。

そんな暮らしの味方として、『マクロパーフェクト弁当』はとても頼りになります。

ぜひ一度、試してみてください。    升本公式サイトもご覧ください。

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