はじめに|節約と我慢だけでは、人生がもったいない
物価高の今、将来のお金のことを考えると、つい節約ばかりになってしまいます。
でも、せっかく元気なうちに使える時間とお金があるなら、「今楽しむ」という選択も大事にしたいものです。
豪華クルーズ、上質なランチ、オペラ鑑賞…
そんな体験消費が注目されるのも、きっと後でより今を味わいたい人が増えているからでしょう。
私自身も、健康寿命のことを考えるようになってから、「働けなくなってから何年生きるのだろう」
「病院代や介護費で老後資金を使い果たしたくない」そんな不安を抱くようになりました。
【関連記事】
→杖をつく隣人の姿に見た「50代の分岐点」—10年後に後悔しないための3つの自立戦略
だからこそ、動けるうちに、楽しめるうちに、食べたいものを食べる。
それを月に一度の自分へのご褒美にしています。
今、私が一番大切にしていること
- 毎日続ける小さな食生活の工夫(きな粉麹、発酵食など)
- 無理のない範囲で体を動かす(立ち仕事・階段など)
- 月に一度は「食べたいものを食べる日」を設ける
この3つを、それぞれが「健康寿命のため」だと、自分に言い聞かせています。
そうすると、出費は「罪悪感」ではなく、心の満足の「投資」に気持ちが変わっていきます。
「ご自愛消費」や「イマ活」の根底には「元気な今をどう保つか」という健康意識を持てるかです。
【関連記事】
→【2026年最新】シニア世代が気にする“健康”の話。毎日を心地よく過ごすための習慣と注目アイテム5選
両国ももんじゃでジビエコースを体験
今回は、両国のももんじゃへ行ってきました。
猪、鹿、熊…このお店で扱っている獣肉が一通り入ったコースです。
正直に言うと、私は「食べたい!」というより、興味が勝って行った感じです。
小さい頃から、お店の前のイノシシをずっと見てきましたが、食べたいと思ったことは一度もありませんでした。
でも今回は、イノシシ鍋に、鹿の刺身、そしてクマの肉のスープまである。
「体が動くうちに、一度は体験してみよう」という気持ちで、コースを頼みました。




店舗案内
野獣肉コースの内容
■先付け
猪スネの煮込み
癖もなく、豚汁のようでした。

■猪鍋
濃いみそ味で、煮込めば、煮込むほど柔らかくなると説明されましたが、柔らかくはありませんでした。
脂身が美味しいとのことでしたが、こんだけの脂があってもしつこくない。
そして、お肉のアクが出ないのにびっくりしました。


■鹿刺身
柔らかく、臭みもなし。
お肉と言われなければ、マグロの赤身のようでした…

■鹿竜田揚げ
これは、普通に美味しかったです。
やはり、肉の味やにおいもなく、魚のフリッターのようでした。

■熊汁
濃いみそ味に、山椒が沢山。
山椒の味しかしませんでした、そしてこの小さな肉が熊の肉です。
3個くらいしかなく味がわかりませんでした。

■デザート
桜のアイスクリーム

どれも、家ではまず作れない珍しいメニューです。
普段の「体にいいご飯」から離れて、珍しいものを食べてみるのも、心が少し軽くなった気がします。
猪・鹿・熊、それぞれの特徴
イノシシ肉
- イノシシ肉は、一般に豚肉に近い風味がありながら、野性味のあるしっかりした味わいが特徴です。
- 栄養面では、鉄分やビタミンB12が比較的多いとされ、体力を意識したい人には注目されやすい食材です。
- ただし、脂の風味は好みが分かれやすく、鍋にすると食べやすさが変わります。
鹿肉
- 鹿肉は、脂肪が少なく、比較的さっぱりした赤身肉として知られています。
- 鉄分が豊富で、体力づくりや貧血予防に役立つ食材として紹介されています。
- 刺身で出る場合は、食感や新鮮さが味の印象を大きく左右します。
熊肉
- 浓い旨みと独特の野性味がある肉として知られています。
- 鉄分やビタミンB群が含まれるとされていますが、味や香りがかなり強く、好き嫌いが分かれやすい食材です。
ジビエを食べる前に気をつけたい安全性
ジビエは珍しさが魅力ですが、安全管理がとても大事です。
生や加熱が不十分な肉には、食中毒や寄生虫のリスクがあるため、きちんとした処理・加熱・衛生管理が必須とされています。
飲食店では、
- 許可を受けた施設で処理された肉を使う
- どこで、どのように処理されているか確認することを意識して選びたいところです。
- 「珍しいから食べる」だけでなく、「安心して食べられるか」も、体験消費の大切な条件です。
結果としては、「美味しかった」とは言い切れない体験でした。
もちろん、期待のしすぎもありますし、初めて食べる食材ですから、味や香りに戸惑う部分もありました。
でも、それも含めて、「体が動くうちに、一度は味わってみた」という経験が、自分の中で、かなり大きな意味を持つものです。
健康寿命を意識すると、お金の使い方も変わる
若い頃は、節約すれば安心だと思っていました。
でも今は、ただ貯めるだけではなく、体が動くうちに何を残して、何に使うかを考えるようになりました。
- 病気になってからのお金
- 介護に使うお金
- 働けなくなってからの暮らし
そういう現実を考えると、「今のうちにできることをしておきたい」と、気持ちがシャカリキになるのも当然かもしれません。
だからこそ、月に一度くらいは、食べたいものを食べる日を作る。
それは贅沢ではなく、気持ちと体のバランスを保つための習慣です。
【関連記事】
→50代の老け止め習慣|ジャンク世代が「麹」と「ビタクラフトの蒸籠」に辿り着いた理由
おわりに|今楽しむことは、未来の自分への投資
節約と我慢ばかりだと、人生はどこかでしぼんでしまいます。
でも、健康寿命を意識しながら「今を楽しむ」ことは、決して無駄ではありません。
今回のももんじゃも、味だけで満足したわけではないけれど、「元気なうちに経験する」という意味では、とても大きな収穫でした。
これからも私は、
- 健康寿命をのばす食事
- 無理のない運動
- そして月に一度の体験消費
この3つを大事にしていきたいと思います。
「ご自愛消費」や「イマ活」の根底には「元気な今をどう保つか」という健康意識を持ち続けていきたいと思います。
【麹や発酵食の記事はこちら】
→【2026年麹ブーム】なぜ発酵食が注目されているのか?目的別おすすめ麹8選と健康効果を徹底解説
