日本最大のトンボとして知られるオニヤンマ
最近、オニヤンマを見たことがありますか?
その大きさと、空を堂々と舞う姿は、まるで小さなヘリコプターみたいで、見つけるとテンションが上がりますよね!
でも、そんな姿を見たのは子供の頃の話…記憶にないくらい昔のことです。
都内でも会える?「都心じゃなかなか見かけないし、いないのでは?」
と思う方も多いかもしれませんが、実は東京にもオニヤンマはいます!
ただし、彼らが暮らせるのは、きれいな水が流れる小川や湿地など、豊かな自然が残る場所だけだそうです。
だから、皇居の東御苑など、特定の場所で運が良ければ出会えるかもしれません。
オニヤンマって何食べてるの?
あんなに大きいから、何を食べてるのか気になりますよね。
オニヤンマは、飛んでいるハエやアブ、ガなどを空中で捕まえて食べちゃうんです。
時には、自分より強いスズメバチを捕食することもあるんですよ!すごいパワーですよね。
もし、夏に自然が豊かな場所に行く機会があったら、ぜひ空を見上げてみてください。
もしかしたら、あなたもオニヤンマに会えるかもしれません!
オニヤンマは、日本最大のトンボで…昆虫界のハンター!
今回は「オニヤンマの虫除け」を実際に使ってみた体験をシェアします。
うちのベランダは観葉植物や最近始めたばかりの盆栽があり、ちょっとした小さな庭のような空間になっています。
緑が増えると癒される反面、やっぱり気になるのは「虫」。
特に夏場はベランダに出るだけで蚊に狙われます。
玄関先に置いてあるレモンや金柑の木には、アゲハ蝶がやってきて卵を産み付けていきます。
さらに、ペットの散歩中は毎回のようにかに刺されてしまいます…。
このような、同じ悩みを持っている方、多いんじゃないでしょうか?
そこで試してみたのが 「オニヤンマの虫除けアイテム」 です。
オニヤンマの虫除けってなに?
オニヤンマは日本最大のトンボで、昆虫界では蚊やアブ、ハチなどを捕食する頼もしい存在。
小さな虫たちにとってはまさに「天敵」です。
その習性を利用したのが、リアルな見た目をしたオモチャやストラップタイプの「オニヤンマ模型」。
ベランダや帽子に吊るしたり、散歩バッグに付けたりするだけで、虫が本能的に警戒すると言われています。
実際に使ってみた感想
まずベランダに設置。
観葉植物の間に吊るしてみたところ、気づいたのは「ハエや蚊の滞在時間が短くなった」ことです。
完全にゼロになるわけではないけれど、以前より昼間の蚊が少し減った気がします。
散歩のときはバッグにぶら下げてみたのですが、肌にピタッと張り付く蚊の数は確かに減った気がします。
ただ、100%防げるわけではなく、虫よけスプレーとの併用が一番安心だと感じました。


気になる「アゲハ蝶」への効果は?
玄関先の柑橘類の木には、毎年アゲハ蝶が卵を産み付けるためにやってきます。
夕方の水やりの時に、本当に申し訳ないのですが…心を鬼にして卵を払い落す作業をしております。
ということで、よそのお宅で思う存分産み付けていただけたと思い…
オニヤンマ模型を置けば来なくなるのか試してみました。
結果としては…
確かに以前より来る頻度は減った感じがしましたが、完全に産卵を防ぐことはできませんでした。
つまり、アゲハ相手にはあまり決定打にはならなそうです。
まだまだ、目を離せません! 今日も確保・・・
ただし、大量の卵の数は明らかに少なくなったので、一定の効果はあるのかもしれません。



メリットとデメリット
実際に使ってみて感じたのはこんなところです。
メリット
- 電気や薬剤を使わないので安心
- 繰り返し使えるためコスパ良し
- ベランダや玄関に「吊るすだけ」でラク
デメリット
- 全ての虫に効くわけではない(アゲハやゴキブリなどには限定的)
- 風が強いと落ちやすいので固定に工夫が必要
まとめ|オニヤンマ虫除けは「お守り」感覚で使うのがおすすめ
結論として、オニヤンマの虫除けは「これひとつで虫ゼロ!」という魔法のアイテムではありません。
ですが、蚊やハエ、アブのような飛ぶ虫には一定の威嚇効果が感じられました。
観葉植物や柑橘の木の近くに吊るしておくと安心感が増すし、散歩のときバッグに付けるだけでも「少し刺されにくくなる」ので、私は引き続き使っていこうと思っています。
虫よけスプレーや網戸対策と合わせて取り入れると、かなり快適な夏を過ごせるはずですよ。
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今回の体験談が、ベランダの虫対策や散歩中の蚊よけに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
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