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東京株式市場は前日の活況から一転
2025年2月26日(水)東京株式市場は前日の活況から一転、日経平均は-95.42円と、やや軟調な終幕を迎えました。
昨日の上昇でようやくプラス圏に浮上し、安心していたにもかかわらず、三菱商事が再びマイナスに転じてしまい、正直なところ、肩を落としています。
一部では「バフェットパワー」ともてはやされた市場の勢いも、一日で燃料切れとなってしまったのでしょうか。
短期的な株価の変動に一喜一憂しても仕方ないとは思いつつも、やはり含み損が増えるのは気持ちの良いものではありません。
目指しているのは、長期投資
しかし、私の投資戦略は短期的な値動きに左右されません。
三菱商事の予想配当金は1株あたり100円。
この配当金をコツコツと積み重ねていくことこそが、私の目指す長期投資の王道です。
今日の株価の下げで、1株、粛々とナンピンを実行しました。
本当の暴落に備えて、資金は確保しておかなければいけないので、1株だけ…それにしてもせこい買い方ですね。
市場の動向は常に予測不可能であり、保有株の価値も日々変動します。
しかし、一喜一憂することなく、配当という確実な収益を積み重ねるために、これからもコツコツと投資を継続していきます。

長期保有と自分に言い聞かせながらも、毎日減っていく利益を見るのはへこみますよね。
SBI証券で、暴落時や持ち株がマイナスになった時などコツコツ買っています。