アサヒホールディングスの株がようやく100株に到達
先日、少しずつ買い増していたアサヒホールディングスの株がようやく100株に到達しました。
3か月かけて、これでひと区切りです。
今後も大きく下がるタイミングがあれば、引き続き買い増していく予定です。
セブン銀行(8410)地味な動きの中に見える「安定感」
そして次に新たに目を向けたのが、セブン銀行(8410)。
特定口座ではすでに100株を保有していますが、今回はNISA枠を使って、配当を非課税で受け取れるように…
コツコツと積み立てていこうと考えています。
現在のチャート(2026年1月時点)と直近の業績・指標をふまえると、セブン銀行は…
「高配当を狙いつつ、下値が堅い銘柄をコツコツ買いたい」という方には向いていますが、いくつか注意すべきポイントもあります。
客観的な視点から、メリットと懸念点を整理しました。
1. ポジティブなポイント(コツコツ買いに向く理由)
安定した高配当
配当利回りは3.6%〜3.8%前後で推移しており、日本株の中では比較的高い水準です。
大きな株価上昇は狙いづらい反面、配当目的の買いが入りやすいため、株価が急落しにくい「下値の堅さ」があります。
株価の買いやすさ
現在1株300円前後ですので、100株(1単元)でも3万円程度、単元未満株(S株・ミニ株など)なら数百円から買えます。
少額からコツコツ買い増すには非常に適した価格帯です。
ATMインフラの強み
キャッシュレス化は進んでいますが、現金需要や、銀行窓口の代わりとしての「ATMでの本人確認・行政サービス」など、多機能化による新しい収益源の開拓を進めています。
2. 懸念されるポイント(知っておくべきリスク)
利益率の低下
直近の決算では、売上は伸びていますが、クレジットカード事業の不振や投資コストにより、純利益は減益傾向にあります。
「稼ぐ力」が少し弱まっている点は注視が必要です。
成長性の限界
「ATM手数料」というビジネスモデル上、爆発的に株価が2倍、3倍になるような成長は期待しにくい銘柄です。
あくまで「守りの資産」としての側面が強いです。
金利動向の影響
銀行株は日本の金利が上がるとプラスに働くことが多いですが、セブン銀行は「手数料ビジネス」が主軸なため、他のメガバンク(三菱UFJなど)に比べると金利上昇の恩恵を受けにくい体質です。
結論:コツコツ買って大丈夫?
「銀行にお金を預けておくよりは、配当をもらいながら長く持ちたい」という目的であれば…
現在の300円前後の水準から少しずつ買い集めるのは現実的な選択肢と言えます。
チャートを見ると、安値250円付近からじわじわと右肩上がりで推移しており(トレンドラインの維持)、300円を超えて安定し始めています。
もし「配当狙い」であれば、一度にドカンと買わずに、株価が下がったタイミングで少しずつ買い増すスタイルは、セブン銀行の特性に合っていると思います。
⚠️ アドバイス
2月末日には第3四半期の決算発表が控えています。
今の業績の落ち込みが回復傾向にあるか、それともさらに悪化しているかで株価が動く可能性があるため、まずは少額から始めて、決算の数字を見てから本格的に買い増すかどうか判断したいと思います。
街からATMが消えるのに「セブン銀行株」を買う理由
世間の常識「ATMはもういらない」は本当か?
- かつてのニュース
数年前、メガバンクが「ATMを数千台削減する」というニュースが世間を賑わせました。
キャッシュレス決済(PayPayなど)の普及で、「現金の時代は終わった」と誰もが思いました。 - 街の現実
確かに、銀行の店舗に併設されたATMコーナーは減り、不便になったと感じる人も多いはずです。 - しかしセブン銀行は?
世の中が「引き算」をする中で、セブン銀行だけは着実に「足し算」を続けてきました。
なぜ彼らは強気なのか?
その答えが「コンビニATMの役割の変化」にあります。
ファミリーマート連合がもたらす「圧倒的な勝機」
- 数の論理
国内約2万8,000台から、ファミマの1万6,000台が加わり、4万4,000台体制へ。
これは郵便局(ゆうちょ)を抜いて日本一の規模です。 - エピソード
「ファミマがセブン銀行を選んだ背景には、世界トップクラスとも言われるATM運用の効率性と、コンビニATMとしての実績があると考えています。」
特定口座から「新NISA」へ。100株保有者の賢い戦略
- 私の現状
特定口座ですでに100株保有。
含み益や配当の恩恵を実感中。 - なぜ今、新NISAで買い増すのか?
3.5%前後の高配当を「非課税」で受け取る。
300円という株価の魅力➡ 毎月少しずつ買う「ドルコスト平均法」が1,000円単位から実践しやすい。
貸株のリスク回避➡ 特定口座の「貸株」よりも、NISAでの長期保有でしっかり配当を再投資する方が資産形成のスピードは上がります。
まとめ「セブン銀行は、令和の最強インフラ株になる」
- 「ATMが消える」のは、効率の悪いATMだけです。
- 生き残ったセブン銀行は、私たちの生活になくてはならない「デジタルとリアルの接点」になります。
- 地味だからこそ、大騒ぎされる前にコツコツ拾う。
これが私の、資産形成の王道です。
セブン銀行(8410)配当金シミュレーション
セブン銀行の魅力は、なんといっても1株300円前後という「買いやすさ」と、安定した配当利回りです。
現在(2026年1月時点)の予想年間配当金 11円(1株当たり)をもとに、保有株数ごとのシミュレーションをまとめました。
| 保有株数 | 投資金額(目安) | 年間配当金(税引前) | 新NISA(非課税) | 特定口座(税引後) |
| 100株 | 約30,400円 | 1,100円 | 1,100円 | 876円 |
| 500株 | 約152,000円 | 5,500円 | 5,500円 | 4,383円 |
| 1,000株 | 約304,000円 | 11,000円 | 11,000円 | 8,765円 |
| 3,000株 | 約912,000円 | 33,000円 | 33,000円 | 26,296円 |
| 5,000株 | 約1,520,000円 | 55,000円 | 55,000円 | 43,827円 |
※株価304円(2026年1月時点)で計算。税引後は所得税・住民税20.315%を差し引いた概算。
「税金の差が、将来の資産を分ける」
「税金の差が、将来の資産を分ける」
表を見てわかる通り、1,000株(約30万円)保有した場合、新NISAと特定口座では年間で約2,200円もの差が出ます。
10年持ち続ければ2万円以上の差。
セブン銀行のように「株価の爆上がりは期待しにくいが、配当が安定している銘柄」こそ、新NISAの非課税メリットを最大限に活かせるんです。私は現在、特定口座で100株持っていますが、今後買い増す分はすべて新NISAに集約し、この「税金分」もしっかり再投資に回す計画です。
「配当金で何ができるか?」
「1,000株持てば、毎年ちょっと豪華なランチが無料」
「5,000株なら、毎月のスマホ代を配当金で賄える」そう思うと、コツコツと積み上げることも楽しくなってくると思います!
