避難所に行かないと決めた人の在宅避難準備 ゼロメートル地帯での防災

ガスストーブ
目次

避難所に行けない?ゼロメートル地帯で母とペットを守る「究極の備え」

【在宅避難の盲点】

「避難所がいっぱいで入れないかもしれない…?」

「避難所に行かない」というより、「入れないかもしれない」そう考えるようになりました。

「高齢の母や大切なペットを連れて、慣れない避難生活は送れない」

人数制限・混雑・高齢の母・ペット…

現実的に考えると、選択肢は自宅しかありません。

そんな思いから、私は「在宅避難」を覚悟して準備を進めています。

このことは、以前にも投稿していますので、 👇コチラの記事をご覧ください👇



「在宅避難」と決めてから、少しずつ防災用品を見直しています。

そして今回、迷いに迷って追加したのが…カセットガスストーブ です。

防災用品に新しく加わったのがイワタニ 岩谷マイ暖III カセットガス ストーブ

防災グッツはキャンプ用品からヒントを得ることも多いのですが…

やっぱり信頼のブランドを選びました。

電池も電源コードも使わない、燃料はカセットガスのみ!

カセットガス1本で約3時間20分使用可能。

真冬の夜、この「小さな暖」があるだけで、心の余裕が全く違うと思うんです。

Iwatani イワタニ 岩谷 カセットガスストーブ マイ暖III 

4つの安全装置を搭載

  1.不完全燃焼防止装置  2.立消え安全装置  3.転倒時消火装置  4.圧力感知安全装置 

 製品の重さは約2.6kg。ラクに持ち運びが可能です。

標準運転・弱運転の2段階を搭載。 
ボンベ一本で、標準運転では約3時間20分(約200分)、弱運転では約3時間55分(約235分)使用できます。


しかし…
水や食料、カセットコンロ・ストーブといった「定番」を揃えるだけで安心していませんか?

実は、在宅避難を完遂するために、プロが重要視する「あまり知られていない対策」があるんです。

1. 「水の逆流」を防ぐ!お風呂とトイレの土嚢(どのう)

ゼロメートル地帯で一番怖いのは、浸水だけではありません。

下水道が溢れると、「水封(ふう)」を突き破って、トイレやお風呂の排水口から汚水が逆流してくることがあります。

  • プロのアドバイス

    ビニール袋を二重にし、中に水を入れて口を縛った「水嚢(すいのう)」を作ってください。

    これをトイレの便器の中や、お風呂・洗濯機の排水口の上に置いて「重石」にします。

    これだけで、室内が汚水まみれになるリスクを劇的に下げられます。

2. 「窓ガラス」を最強の壁にする

風害で怖いのは、飛来物でガラスが割れること。

養生テープを米の字に貼るだけでは不十分です。

  • プロのアドバイス

    可能であれば、「防犯・防災フィルム」を全面に貼るのがベスト。

    それが難しい場合は、カーテンを閉めるだけでなく、「カーテンの裾をクリップや洗濯バサミで留めて袋状にする」のがプロの知恵。

    万が一ガラスが割れても、破片が部屋の中に飛び散るのを最小限に抑えられます。

3. 「情報の孤立」を防ぐ、アナログな備え

スマホの充電器は皆さん持っていますが、基地局がダウンすればスマホはただの板になります。

  • プロのアドバイス

    在宅避難で最も怖いのは「外の状況がわからなくなること」です。

    「手回し充電ではない、電池式のAM/FMラジオ」と、「予備の乾電池」を大量に。

    また、忘れがちなのが「ご近所さんとのアナログな合図」です。「無事です」と書いた紙を玄関に貼る、ベランダに決まった色のタオルを干す。

    これだけで、外部の救助隊に状況を伝えられます。

4. 衛生管理の「隠し玉」は口腔ケア

食料やトイレに目が向きがちですが、災害時に体調を崩す原因で多いのが「誤嚥性肺炎」です。

水が使えないと歯磨きを疎かにしてしまいますが、これは高齢の方には特に危険。

  • プロのアドバイス

    「歯みがきシート」や「液体ハミガキ」を多めに備蓄してください。

    口の中を清潔に保つことは、体力を維持し、二次被害を防ぐための立派な「防衛策」です。

安心のための知識「プロが推奨する備蓄数」「正しい保管方法」

ガスボンベの備蓄と安全管理

結局、ガスボンベは何本必要なの?

「備えすぎて爆発したりしないかしら…」と不安に思う方も多のではにでしょうか?

一般的に、災害時の備蓄目安は「1週間分」と言われています。

  • 計算の目安

    1日3食の調理(お湯を沸かす、レトルトを温める等)で、1人あたり「約1本で2〜3日」が目安です。
  • 冬場の暖房も兼ねる場合

    今回私が購入したストーブのように暖房として使うなら、消費は早くなります。

    1本で約3時間半ですから、1家族で「12本〜1パック(3本入り×4パック)」程度あると、1週間の安心感は格段に上がります。

プロに教わる「絶対にやってはいけない」保管場所

怖さを解消するには、「正しく保管している」という自信が一番です。

  1. 直射日光と40度以上の場所を避ける

    コンロの横や、日当たりの良い窓際、夏場の車内などは厳禁。

    キッチンの床下収納や、日の当たらない廊下の物置などがベストです。

  2. 湿気は大敵(サビ防止)

    ガス漏れの原因で多いのは「サビ」です。湿気の多いシンク下などは避け、湿気の少ない場所に保管しましょう。

  3. 棚の「下段」に置く

    万が一の地震で棚から落ちて、キャップが外れたり凹んだりするのを防ぐため、なるべく低い位置に保管するのがプロの鉄則です。

意外と知らない「使用期限」のチェック

ガスボンベには寿命があります。底面を見てください。

  • 期限は製造から約7年

    中のパッキンが劣化するため、古いものは使わずに「ローリングストック(古いものから使って買い足す)」を心がけましょう。

    キャンプ用品として普段からたまに使ってみるのが、一番の安全点検になります。

備えあれば、憂いなし

わが家はゼロメートル地帯…不安はゼロにはなりません。

自分でできる限りの知恵を絞って、母とペットとの日常を守りたい。

「避難所に行かない」という選択は、それだけ「自分で責任を持つ」ということ。

鉄板入りのスニーカーを履き、カセットガスストーブを点検しながら、私は今日も「もしも」を想像して備えています。

皆さんの備えの中に、何か一つでも新しいヒントがあれば嬉しいです。

これからも、日頃からの備えを発信していきますので是非ご覧ください。


Iwatani イワタニ 岩谷 カセットガスストーブ マイ暖III カセットガス ストーブ 暖房 

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Iwatani イワタニ 岩谷 カセットガスストーブ マイ暖III

 ボンベ一本で、標準運転では約3時間20分(約200分)、弱運転では約3時間55分(約235分)使用できます。

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