独特すぎる名医 怒鳴るけれど、動物への愛は本物

前かごのプードル
目次

愛犬の突然の目の異変と、動物病院の選び方

朝、目覚めると愛犬ルイくんの様子がいつもと違いました。

左目が開かず、涙がいっぱい…。

いつも元気いっぱいのルイくんが、じっとこちらを見つめて、何かを訴えるような表情になっていました。

こんな時は飼い主として、もう心配でいてもたってもいられません。

学校はどうする? 通院手段は!

学校にも行かないといけないし、でもルイくんのことが心配で頭から離れません。

当然ルイくん最優先…家族の健康は最優先です。 「我慢させる」という選択肢はありませんでした。

いつもは、5キロ弱のルイくんをリュックで背負い電車で通院。 かなりの重労働でした。

今回は、先日買ったばかりの電動自転車が大活躍!

小さいトートバッグにルイくんを入れて、自転車の前かごに…

爽やかな風を感じながら終始リラックス。20分ほどで動物病院に到着しました!

いつもは、リュックに閉じ込めて…

重たいリュックを長時間、背負わなきゃいけないところを、電動自転車のおかげで

私も、ルイくんもストレスなく快適でした。

前かごでのんびり犬

病院選びは、信頼が一番!

病院に到着したルイくん、道中はかなりのリラックスムードでした。

前かごから、おろそうと顔を覗き込むと…ぱっちり両目が開いている!

あれ? 治ってる?  よかったぁ!  それでも念のため診てもらうことに。

ここの動物病院、実は厳しさで有名な院長先生。

今日も診察室から大きな怒鳴り声が聞こえてきます、次はきっと…私のお怒鳴られる番です?

それでも、以前飼っていたワンちゃんを含めて20年以上、院長先生にお世話になっています。

この院長先生に私は絶対の信頼を寄せています。

診察では、助手さんがルイくんをやや強めに抑えてしまった瞬間…

院長先生が「おとなしい子をそんなに力を入れて押さえつけるなっ、かわいそうに!考えろよ」と叱責。

動物ファーストの姿勢が滲み出るこの瞬間を見ると、多少怒鳴られてもこの先生にお願いしたいと思うのです。

ルイくんの目の原因は、角膜の小さな傷。お薬も必要なく、ひとまず安心です。

そしてある意味メインのお口のケア…

毎度、行くたびに歯石取りをしてもらっています。

前回から、一年以上あいてしまっているので、歯石がかなりついていました。

その場で、あっという間に取り去るところ…相変わらず“神の手”ぶりに救われます。

20年以上通う理由… 動物ファーストの「魔法の手」の先生

どんなに厳しくても、動物に対する愛情は本物!

通えば通うほど、その技術と想いに感謝しかありません。

先生の口の悪さは有名ですが、それ以上に診察の確かさも有名です。

余分な治療は、一切しません。 勿論薬も最小限!

そのため治療費もリーズナブルで安心です。

勘違いをされやすい先生ですが、信頼できる唯一無二の先生です。

病院選びは評判やレビューだけでなく、飼い主自身の信頼で選びたいと改めて感じた一日でした。

大切な家族・ペットのために、かかりつけ動物病院を持とう

動物病院を探されている方、歯石取りで悩んでいる方、本当に困った時に頼れる「かかりつけ」病院はありますか?

私は、厳しくても本気で動物のことを考えてくれる先生と出会えたことに心から感謝しています。

一つでも安心できる選択肢が増えると、ペットも飼い主も幸せになれるものですね。

ペットの健康を守るために、改めて「信頼できる病院」選びの大切さを実感しました。

犬の歯石取りは、年齢や犬種や家庭でのケア状況によって頻度が変わりますが、多くの飼い主が「年1~2回、動物病院での歯石除去」を目安にしているようです。

一方、3~5年に1回でも大丈夫とする病院もあり、最適な頻度は愛犬の状態に合わせて医師と相談することが大切です。​

犬の歯石取り、みんなの頻度は?

  • 一般的に動物病院での歯石除去(スケーリング)は「年1~2回」を推奨するクリニックが多いようです。​
  • ただし、全身麻酔のリスクや歯への負担もあるため、頻度は犬の口腔状態や年齢によって調整が必要になります。​
  • 歯石がつきやすい小型犬や、歯磨きが苦手な犬ほど、定期的なチェックが推奨されています。​
  • 症状(口臭、歯ぐきの赤み、ごはんの食欲減退など)がある時は、すぐ獣医師に相談しましょう。​

犬の歯石予防に効果的なおすすめグッズ 3選

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① 歯石取りジェル「ドクターデンタルワン」

 植物由来成分中心で歯石除去・口臭予防に定評があり、毎日の歯磨き後に塗るだけで簡単です。


② 歯磨きシート「John Paul Pet ジョンポールペット」

 歯磨きが苦手な子でも指に巻くだけで簡単に汚れを拭き取れます。


③ パウダー・ミストタイプ「Magic Zeo PRO」

 パウダーとミストを混ぜて歯に塗ることで、歯垢・歯石の間まで浸透、頑固な歯石除去にも対応しています。​


歯磨きシート

歯磨きシート「John Paul Pet ジョンポールペット」

こちらのシートは、大きさ・厚さがちょうどよい。 ほんのりさわやかな香りです。 

愛犬も特に嫌がることがないので、できる限り習慣にしています。

犬の歯石取り頻度とホームケアのまとめ

犬の歯石取りは、「年1~2回」を目安にしつつ、自宅での予防ケア(歯磨き、ジェルの利用、シートなど)を組み合わせることでトラブルの予防につながります。

個体差が大きいので、迷った時は必ず獣医師に相談してください。​

以前投稿した、ルイくん紹介をしている記事ですこちらも是非ご覧ください。

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