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動物病院でおすすめ!「アペ(APPE)」と手作りごはんで、シニア犬も元気いっぱい生活
高齢の犬や猫と暮らしている方
「アペ(APPE)」って聞いたことありますか?
動物病院でよく見かける「アペ(APPE)」について、実際にどんな場面で役立つのか?
そして手作りごはんとどう組み合わせて使えばいいのかを、飼い主さん目線で分かりやすくご紹介します。
アペ(APPE)ってどんな商品?
- メーカー:アース・ペット株式会社
- 内容量:40g×12袋など使いやすい小分けタイプ
- 原材料:デキストリン、全粉乳、チキンスープ、トレハロース、ラクトスクロースシロップ(オリゴ糖)、ロイシン・イソロイシン・バリン(BCAA)、各種ビタミン など
どんな時に使うの?
- 老犬・老猫の体力低下時
アペは、加齢で減ってしまう筋肉や免疫力のサポートに最適。
食欲がイマイチな時も、香りと味で「食べるきっかけ」を作ってくれます。 - 病気療養中や術後の栄養補給
体調不良や手術の回復期にも、消化の良い液状&高カロリー設計なので、負担をかけずエネルギーを補えます。 - 普段のごはんが食べにくくなった時
ドライフードが食べにくくなった子にも、アペを添えると食事が楽しくなる場合が多いです。
実際に使った飼い主さん・先生の声
「アペで食欲が復活した」
「獣医師にすすめられて試したら、予想以上に元気に」
「ごはんに混ぜるだけで愛犬がよろこんで食べる」
といった体験談が多くみられます。
また、動物病院で推奨されている点も安心材料の一つです。
医師から「筋肉維持や免疫力、体力回復サポートに役立つ」と説明され、納得して続けている方が増えています。
与え方と注意点
- 小袋タイプをよく振り、そのまま与えるか普段のフードに混ぜるだけ。
- 食べない場合はスポイトなどで少量ずつ与えてもOK。
- シニア犬は1袋(40g)が毎食の目安、体重に合わせて調整します。
- 3ヶ月未満の犬猫には使わず、体調に変化があれば獣医師に相談しましょう。
手作りごはんとアペの相性は?
アペは、「手作りごはん」の栄養補助にもぴったりです。
手作り食には愛情と新鮮さが詰まっていますが…
「シニア期の犬に必要な栄養素をバランスよく揃えるのは結構難しい」という課題があります。
ここでアペをプラスすると、カロリー・アミノ酸・ビタミンなどが手軽に補給でき、
「今日のごはん少し物足りないかも…」と感じる日もしっかり栄養サポートできます。
シニア犬にもおすすめ!簡単・安心な手作りごはんレシピ例
【かぶと厚揚げのスープ】(10kgのシニア犬用・1食分)
- 鶏ささみ:100g
- かぶ(根):30g
- かぶ(葉):20g
- にんじん:10g
- 厚揚げ:40g
- ご飯:80g
- かつお出汁 or お湯:適量
作り方:
- 材料を食べやすい大きさに切り、かつお出汁(なければお湯)で煮込むだけ。
- 火が通ったら冷ましてから、必要ならアペをトッピング。
【鮭の抗酸化ごはん】(2kgの小型犬用・1食分)
- 鮭あら:8~10g
- ブロッコリー、キャベツ、にんじん、舞茸、りんご、サツマイモ:適量
- 昆布:少々
- カッテージチーズ、黒ゴマ:少々
作り方:
- 鮭と野菜、キノコ、昆布を煮込む。
- 仕上げにチーズやごまを振りかける。
- 必要ならアペやオリゴ糖を添えて食べやすさUP!
手作りのコツ
- 肉や魚はしっかり加熱してから与える
- 野菜はみじん切り・加熱で消化を助ける
- 炭水化物は白米・うどんなど消化のよいものがおすすめ
- 食欲がない時は「とろみ」「液状」「お肉や出汁で香りたっぷり」に
まとめ:アペ+手作りごはんで、愛犬の“おいしい毎日”と“元気”を守ろう!
アペは「愛犬がごはんを食べてくれない」「シニア期で健康管理に不安」「栄養バランスに悩んでいる」
飼い主さんの強い味方です。
動物病院からのおすすめ&多くの愛犬家の実践が裏付けにも。
手作りごはんと組み合わせれば、愛犬の健康と幸せをもっと支えることができます。
もし、「うちの子に合うかな?」と悩んだら、獣医師に相談してみてください。
今日から、アペと手作りごはんで、本当に安心して長く続けられる愛犬ケア、はじめましょう!
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